本棚をひっくり返していたらこの「玻璃(ガラス)の城―シナリオ対訳」が
出てきてビックリ
…ビックリも何も自分で買ったに違いないんですけど
買ったことを見事に忘れていた自分の頭にさらに驚く…鳥頭すぎる
そんな、家にあったこと忘れてた人が言うのも何ですが
この対訳はでも
面白い、そして色々参考にもなるような良い本だと思うのですが
台詞はもちろん、ト書きというのでしょうか
小説でいうところの地の文まで完全対訳されていて
ちょっとした言い回しであるとか、映画の台詞字幕からだけでは
分からないことなども分かったりして
まぁ私はほとんどさらさら学習というのでもなく
知った、わかった、って喜んでるだけなんですけど
少しでも理解を深めたい人にも真面目に参考になる一冊かな
と思うのですが
それはともかく映画本編の感想。